ついにキスマイ10枚目のオリジナルアルバム『Synopsis』発売!!
- 24.05.08 [水]
こんばんは!!!!!!
ついに本日キスマイ10枚目のオリジナルアルバム
『Synopsis』が発売となりました。
「Synopsis」は "あらすじ"という意味。
キスマイのこれから歩んでいくストーリーを表現した作品になりました。
ライブまで想像してメンバーみんなで作り上げたアルバムで
個性豊かで本当にいい曲が集まった作品となりました。
今回サブテーマとして「ゲーム」をキーワードに
アートワークやMV、特設サイト&SNS企画に遊びを入れて制作していきました。
アートワークでは、初回盤のスリーブケースを外すことで世界観が変わるような仕掛けに。
初回盤A/初回盤B/通常盤のブックレットに印刷された
QRコードにもお気づきいただけたでしょうか?
MVに登場し、メンバー6人で命名したキャラクター「AN(アン)」が
「Synopsis」の世界へお招きするような仕掛けも楽しんでもらえたら嬉しいです。
※どうして「AN」という名前になったかは初回盤Aのメイキングをぜひ!
******
映像もかなり豪華な収録内容となっています。
アルバムコンセプト楽曲の「Loved One」と「I Miss You」はミュージックビデオを収録。
「Loved One」はゲーム会社を舞台にメンバー6人が1つの"Party"=チームになって
ゲームを作り上げるというストーリー仕立てのMVでした。
ゲーム会社で働くキスマイの姿はどうでしたか?
キスマイと、ファンの皆さまと、スタッフとで1つの"Party"になって、
これからも歩み続けられたら嬉しいです。
「I Miss You」では6人それぞれのシチュエーションで撮影を行いました。
実はそれぞれテーマ設定があり、、
千賀くんは、彼女と2人で暮らしていた部屋。彼女が出て行ってしまい、
引っ越し前のソファーだけが残った空っぽの部屋という設定です。
宮田くんは 彼女と散歩で歩いた海沿いの歩道
横尾くんは 彼女と行った思い出のカフェ
藤ヶ谷くんは 彼女と訪れたコインランドリー
玉森くんは 彼女と一緒にどこかに出かけるときにいつも利用していた駅
二階堂くんは 彼女とドライブした思い出が詰まった自分の車
そんな設定を踏まえながらSolo Editも見ていただけたら
よりメンバーの切ない感情が伝わるのではないかなと思います!
******
初回盤Aにはこの2曲のミュージックビデオに加え、
メイキングも36分収録!
初回盤Bには
恒例のバラエティ企画
「キスマイビビりランド ~ 罰ゲーム対決ファイナルラウンド ~」が収録され
「Two as One」から累積してきた罰ゲームポイントが
ついにここで回収されます!
メンバーからの要望もあり、なんとほぼノーカットで収録した76分の超大作!
メンバーソロインタビュー(About Produced Tracks)も36分収録され
合計112分と、かなり見応えのあるDVD/Blu-rayになっています。
******
また、今回アルバムの見どころの1つとして、
メンバー6人のプロデュース曲が収録されています。
特設サイトを通してのクイズも皆さん参加していただきありがとうございます!
それぞれのメンバーが何度も何度も打ち合わせを重ねて
曲の方向性や歌詞の内容、アレンジや歌割りなどなど
メンバーが「今魅せたいキスマイ」にこだわって制作していきました。
そんな各メンバーのこだわりについては初回盤Bのインタビューでたっぷり語っていますので
ぜひチェックしてくださいね!
そして実は、スタッフチームも「今キスマイに歌ってほしい曲」をテーマに
それぞれ楽曲をプロデュースさせていただきました。
「Chillax'」はレコーディングスタッフ
「Forever girl」「笑って 泣いて」はマネージャー
「Reset」は宣伝スタッフ
がプロデュースしていました。
Xなどで皆さんにスタッフがプロデュースした曲を褒めていただいたり
こんな曲聞きたかったと言っていただけるととても嬉しく...(笑)
勝手ながらファンの皆さんと一緒にアルバムを制作した気持ちになっておりました!
******
特設サイトといえば
看板を使った謎解きも参加していただきありがとうございました。
残念ながら東京近郊のみでの掲出になってしまいましたが、
Xなどでファンの皆さん同士で写真をシェアしあって答えに辿りついていただき、
チームキスマイの絆にほっこり感動しました。
5月31日まで掲出予定となっていますので、
まだという方はぜひ謎解きにチャレンジしてみてください!
******
想いが溢れて長文になってしまいました、、
ここまで読んでいただきありがとうございます。
実は「Synopsis」というキーワードを提案をしてくれたのは
二階堂くんでした。
そこからメンバーとスタッフで全体のテーマや
内容の打ち合わせを重ねる中で
「Synopsis」がタイトルとして決定していきました。
思い起こせば
最初にこのワードが出てきたのが去年の9月のこと。
その時から構想は始まり、
キスマイと皆さんとのあらすじが始まっていたように思います。
やっとみなさんのお手元に届けることができて本当に嬉しいです。
この『Synopsis』を原点に、ここから続くストーリーを一緒に作っていきましょう!!!!!!
ARCHIVE
-
2025年(3)
-
2024年(8)
-
2023年(4)
-
2022年(38)
-
2021年(55)
-
2020年(80)
-
2019年(100)
-
2018年(82)
-
2017年(55)
-
2016年(36)
-
2015年(21)
-
2014年(38)
-
2013年(63)
-
2012年(57)
-
2011年(20)